SCISSOR HANDS
だいぶ、前の更新から空いてしまいましたね。。
私はFacebookもインスタもほとんど更新しない人間なので(笑)
このブログは忘れないためのメモ書き的な感覚だから、続けられたのかも。
私ね、この1年間で何を学んだ?って聞かれたとしたら。。。
おそらく、"SCISSOR HANDS"
これこそが 世界で働く方達にインタビューしてきて、感じたことかな。
ティモールでブラジル人の現地でコンサルやってる方にインタビューした時。。。
その方の一言、ひとことが衝撃的やった。
ポルトガル語を私の感性で意訳すると
「言語なんてしょせんは道具で、ハサミ使えるのと同じ扱いなんだよ。こういう場所では。
だからこそ、その道具で何をしたいか、目的やゴールが無いと、この先はやっていけないかな。。」
キッツイ事、初対面でよくいうなーなんて思ったけど。
比喩的だけど、ここって文系にとっては耳に痛いテーマ。
右手がポルトガル語やら、英語やら、スペイン語で手一杯だとしても、
確かに私の左手ってまだ空いてたことに
気付いたり。
ブラジルコンサルさんいわく、左手の武器をどう選ぶか次第で、さらに右手を活かす事もできると。
SCISSOR HANDS になるために、左手をどう鍛えていくかが、今後の航海のテーマなのかな(笑)
GAP YEARまだ1ヶ月ものこってるので、まだまだしめるには早いかな。
次にティモールに戻る時、自分がどうなってるのかまだ想像つかないけど。
なんか言語以外に、おもろいこと見つけた気がする、このGAP YEARで。