Intro イントロ ティモール

いやー暑い!暑い!

東ティモールは灼熱。

 

 

 

 暑さにやられてバテてたのと。。。

朝5:00起きで、ティモールの学校を巡る日々を送り、もはやブログを書く体力が残っていませんでした(笑)

あとネット環境がやばすぎて(笑)

スコールが来ると停電するという問題もあって、もう大変!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ここで暮らしてみて、なんか正直、私達みたいな日本人とか欧米諸国の人間が考える

途上国のイメージって実際の現実とはGAPがあるように感じます。

 

 

 

 

 

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朝道を歩いてて、まず ティモール人の方ってほんとフレンドリーでみんな、挨拶してくれるんですよ。

2002年まで独立紛争下にあった、戦場だなんて全く思えません。

 

 

 

 

しかも!街の至る所で道を掃除していたりね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この写真はティモール郊外の公立学校での1枚。

 

 

施設もかなり荒廃してて、教室も足りない。

トイレだって、ちゃんと整備されてない。

しかも山頂にあるから、片道3時間以上もかかる子も。

 

 

 

でも不思議とかわいそうだとか、大変そうだとかは私は全く感じなかった。

この子達のエネルギーにただただ圧倒。

英語で将来の夢を語ってくれたこの子達。

 

 

 

 

 

発展途上って言葉。

これはネガティブな言葉じゃないなって感じる。

無限の可能性を秘めてるって!

 

 

 

 

伸びしろがあるっていうのは、国民一人一人に使命感みたいなものを感じさせるんだよね。

小さい子でも東ティモールっていう国のために、頑張ろうっていう感覚あるっぽい。

 

 

 

 

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途上国援助のあり方って世界中の知識層が頭使ってても、まだ理想的な答えが出てないのが現状。

 

 

 

 

 

 ティモールの人達が本当に今必要なものって?

 

 

 

 

その答えを見つけるには、がむしゃらに今は現地のコミュニティーに入り込んで、

本音をお互いにぶつけ合う事。

 

 

 

 

本音を知りたければ、自分もローカルと同じ、言語を使うことが、第一歩!

英語は今や世界の必須ツールだけど、そのツールが使えない場所も世界にはまだたくさんあると

実感。

 

 

 

 

 

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 この煙たい感じわかるかな?

ティモールはゴミを道で燃やしちゃうんだよね。。

 

 

こういう ティモールの空気感、今現地の人達の感じていることとか、

教科書やネットでも載ってないFRESHな情報、これから発信していきます!

 

 

 

 

 

 

Até já !

 

 

 

 

<Portugues >

 Hoje escrevi em Japonês sobre preconceitos sobre países estão a desenvolvia-se  enre os países desenvolvidos . Agora estou em Díli mas fique surpreendida porque há diferença entre minha imagem e situação atual de Díli.  Díli é o capital do Timor Leste. Por isso tornou uma cidade muito cosmopolitana.

Mas no caso de fora de Díli, O nível de vida é completamente diferente. Os habitantes são isolados e todos os acessos são limitados.  Há taxa de pobreza do Timor Leste é muito  alto.

 No Timor-Leste, Língua portuguesa e tetun é essencial para viver. Especialmente Tetum é língua materna dos timorenses. Não consegui falar tetum mas aprendi algumas paravas para comunicar com eles.