Gleno Interview

Boa tarde!

東ティモールではあまりのハードスケジュールと暑さで全く、ブログを更新しようという気すら

わかなかったけど、書きたい事がまだまだあるので、しばらく東ティモールネタでお付き合い頂きます(笑)

この写真は私がティモールで初めてインタビューした時。

Glenoっていうティモールの首都から、車を飛ばして1時間30くらいの公立学校。

校長先生が女性っていうのはティモールではかなり珍しい。

ポル語でインタビュー。。。。

当たり前に難しい。私ポル語勉強して4年ちょいくらいになるんですが、改めて気合いいれなきゃあかん事に気付かされます。

インタビューでは主にジェンダー関係の話を中心に。

教育の機会的にはジェンダーで差は少なくなってきてはいるものの。。

潜在的なジェンダー意識は独立前と変わっていないとのこと。

 

例えば教室をパッとみると男女はだいたい別々のグループ。

授業中も綺麗に男女で分かれて座ってるんだって。

 女の先生は。。。やっぱり 子供達をコントロールするのは至難の技らしい。

80人クラスで授業を持つのはきついって。

ジェンダー感覚ってすっごく面白いテーマで国や文化で全く違うんだよね。

ティモールにはティモールのジェンダー感覚が確立されてる。

小さい男の子達が私の事を"Colega"=(よお友達的なニュアンス) って呼んで来るのも不思議だった。

あとティモールでは外国人を指す言葉が色々あって子供達が使い分けてるのにも驚き。

 

Glenoの話まだ書きます！

To be continued